お金を借りる時に一番気になるのは本当に借りれるのかどうか?ですよね。
そんな不安をぬぐい去る、今すぐに借り入れ可能かどうかがわかる方法があります。それは、シミュレーションを利用するという方法です。
お試し診断を利用する
金融会社のホームページには「お試し診断」と呼ばれるシュミレーションが設置されているところがありますので、それを利用することですぐに借りれるかどうかを知ることができます。
利用するのに一切お金はかかりませんし、お試し診断を利用したからといって必ずそこでお金を借りなければならない・・。という訳でもないので、本当にお金が借りれるのかどうかが心配な人は申し込む前に利用してみるとよいと思います。
ただし、お試し診断で借りれるという診断結果がでても条件次第では借りられないこともありますので、あくまでも目安としてとらえておきましょう。
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年収の3分の1以上の借り入れじゃないかどうかを確認する
消費者金融会社でお金を借りる時には年収の3分の1までしか借りられないという決まりがあります。これがいわゆる総量規制法です。
ですので、新たに借りようとしている金額とすでに借りている金額の合計が年収の3分の1以上になるようなら消費者金融では借りられないということになります。
ただし、消費者金融会社のローンでも「おまとめローン」は総量規制の対象外となりますので、こちらを利用してお金を借りることはできますし、総量規制とは関係のない銀行のカードローンを利用すれば年収の3分の1以上の借入をすることも可能です。
一度に複数の申し込みをしていると借りれないことも
1ヶ月以内にいくつものカードローンにかたっぱしから申し込むことはやめておきましょう。
お金を借りたいがあまりに、あちこちに申し込んでおけばどこか貸してくれるところがあるだろう・・。と思う気持ちもわかりますが、そういった行為は申し込みブラックに繋がってしまい、ますます審査に通らなくなります。
1社だけも申し込みで心配の場合は、せいぜい2~3社程度までにとどめておいた方がよいのですが、どうしても・・・。の場合は借り入れ件数3社以上でも借りれる中小金融会社を利用するなど、より借りれる可能性が高いところに絞り込むことが大事です。
個人信用情報機関には、申込み記録が6ヶ月間保存されるので、もしも審査に落ちてしまった場合には、最低でも半年ほど経ってから再度申し込むことをおすすめします。